ライナー
| ライナーとは |
ライナーは断端全面で荷重を行うTSBソケットと共に用いられることを前提としております。ライナーの役割としては、当初キャッチピンによる義足の確実な自己懸垂を第一の目的とされておりました。やがて緩衝材として皮膚を保護する役割等、断端とソケットとのインターフェース機能が注目されるようになりました。
一概にどの素材による、どのライナーが良いライナーであるとは言えません。装着感や耐久性、皮膚との相性、ソケットや懸垂方法との兼ね合いなどを踏まえて選択してください。また、ライナーは単なる義足懸垂のためのパーツではなく、断端とソケットの緩衝材の役割をしていることからも、適切な管理と定期的な交換が必要となります。
| 様々な種類のライナー |
現在、海外・国内メーカーより多種多様なライナー製品が紹介されております。一般的に、それらは材質によって分類することができ、①シリコーン製、②熱可塑性エラストマー製、③ウレタン製に分けることができます。それぞれの特性を説明しながら弊社取扱い製品を合わせてご紹介いたします。
| ①シリコーン製 |
特徴
・伸縮性が高く、懸垂力に優れるが長時間装着していると締付け感を感じることがある。
・材質の形状の変化が少なく、着脱後ライナーは元の形状にもどる。
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品名:センシティブ サイズ:(断端末より4cm近位部の周径を計測) |
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品名:プロテクトケア サイズ:(断端末より4cm近位部の周径を計測) |
| ②熱可塑性エラストマー製 |
特徴
・緩衝材や衝撃吸収材等に使用される材質で、クッション性に優れます。しかし、圧の集中が続くとその圧を断端の代わりに受止め、材質はヘタっていきます。
・熱可塑性の特徴により、装着している間にライナーの形状が断端にフィットしていきます。
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品名:アルファスピリットライナー 熱可塑性エラストマーの特長により、形状が変化し、断端にフィットしやすいライナーです。 <サイズ選択の目安(ユニフォームスタイル)周径値cm> アルファライナーの取扱い方法をご紹介したユーザー様向け「インストラクションビデオ」をご覧いただけます。 オハイオ社アルファライナー「インストラクションビデオ」を見る 2010年アルファライナーシリーズに新たに「アルファセレクトライナー」が加わりました。詳しくはこちらをクリック |
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品名:クールライナー 大変やわらかく、クッション性に優れます。膝裏に当たるライナーの背面は、膝の曲げ伸ばしが行いやすいように薄くなっております。ピンアタッチメントなしのクッションライナー(DCLC-SIZE)とピンアタッチメント有りのロックライナー(DCLL-SIZE)がございます。 注意:ユニフォームスタイル、6mm厚を標準在庫としております。 <サイズ選択の目安(ユニフォームスタイル)周径値cm> |
| ③ウレタン製 |
特徴
・荷重を受けたときの形状の動きが人間の筋肉にちかい。
・カスタムメイド製品をつくりやすい。



