『こどもの義手・義足 考え方と使い方』が刊行されました
▲ 2026年10月刊行(中外医学社)
こどもの義手・義足
考え方と使い方
🌈 こどもの成長と未来を支える義手・義足
この度、こどもの義手と義足の専門書である『こどもの義手・義足 考え方と使い方』が、中外医学社より刊行されました。
本書の紹介
小児の切断や四肢形成不全に対する義肢診療は、日々成長・発達するこどもたちの身体的・心理的な変化を見据える必要があり、成人とは異なる専門的な知識とスキルが求められます。しかしその一方で、臨床現場において経験を積む機会は限られているのが現状です。
本書は、多職種連携診療を行う東京大学病院リハビリテーション科・四肢形成不全外来の十余年にわたる実践をもとに、発生学的な病態から治療の考え方、義足・義手の適応と特徴、理学療法・作業療法の評価、さらには国内外の取り組みまでを一冊にまとめた専門書です。
こどもの成長・発達やご本人・ご家族の思いに寄り添いながら義肢診療を行うための実践的な知識が、豊富な写真・図解とともに解説されています。
■ 小児医療・リハビリテーションに関わるすべての専門職の皆様へ
職種の垣根を越えてチームで共通の理解を持ち、こどもたち一人ひとりの可能性を広げるための指針となる一冊です。
本書の3つのポイント
十余年にわたる多職種連携の実践を集約
東京大学病院リハビリテーション科・四肢形成不全外来で培われたチーム医療のノウハウをもとに、医師・義肢装具士・療法士がどのように連携し診療を進めるかを体系的に解説しています。
成長発達に応じた義手・義足の考え方と使い方
乳幼児期から学齢期・思春期に至るまでの成長段階に合わせた義手・義足の処方、パーツ選択、適合チェック、そして日常生活や学校生活での実際の使い方を具体的に紹介しています。
本人・ご家族の思いに寄り添う支援
発生学的な病態の理解やリハビリテーション評価にとどまらず、こども本人やご家族の気持ちに寄り添い、未来と社会参加を支えるための国内外の取り組みまで網羅しています。
書籍概要
| 書名 | こどもの義手・義足 考え方と使い方 |
|---|---|
| 編著 |
芳賀 信彦(国立障害者リハビリテーションセンター) 藤原 清香(東京大学病院リハビリテーション科) |
| 編集協力 | 柴田 晃希(株式会社田沢製作所) |
| 発行所 | 中外医学社 |
| 発行年月・体裁 | 2026年10月刊行 / A5判・270ページ |
| 定価 | 5,940円(本体5,400円+税) |
| ISBN | 978-4-498-24518-1 |
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