足の変形の矯正や脚長差の補正、足の運動障害などに処方されます。
近年ではとくに、機能だけではなく、そのデザイン性も重視し打ち合わせのもとご満足頂ける靴作りに取り組んでおります。
製靴部一同より
【製作義肢例】
靴型装具
脳卒中や脳梗塞後の下腿に麻痺が残った患者様向けの装具です。金属の支柱を靴に付けることにより体重の支持や歩行の補助、足関節のコントロールをサポートします。 弊社では、下腿や半身に麻痺が残った患者様が容易に装具を履けるよう、デザイン・材料に工夫をしております。 |
靴の補高
左右の脚長差がある時に補高します。補高することにより関節や筋肉の負担が減少され、快適な歩行につながります。靴底や中敷きに補高する場合と両者を併用することもあり、市販の運動靴に補高することも可能です。 弊社では、補高用の材料に軽量なスポンジを使用しますので、靴が重くなりにくく、快適な歩行をお約束します。
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特殊靴
重度の変形の場合、足の採型を行い、靴の形の原型となる木型から製作します。これにより通常の靴よりもフィット感がある靴を製作することができます。 弊社では患者様の疾患に合わせて、材料の選択をし、足に合った製品作りに努めております。
その他掲載されていない補装具を多数製作しております。ご不明な点、ご相談がございましたらお問い合わせください。 |