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2019年1月17日 (木)

シャルコー・マリー・トゥース病(CMT)市民公開講座に参加して参りました。

シャルコー・マリー・トゥース病(CMT)市民公開講座に参加して参りましたのでご報告いたします。

日時:平成31年1月14日(月・祝)
会場:東京ステーションコンファレンス(サピアタワー5階 503)

シャルコー・マリー・トゥース(以下CMTと称する)は抹消神経が障害される疾患の総称です。CMT患者様の多くは、足や手の先の筋肉がゆっくりと進行性に痩せていく、痛みや冷たさに対する手足の感覚が鈍くなる病気で、日本での有病率は10万人あたり約10人程度とされています。

「CMTの治療向上に関するエビデンスを構築する研究」を行っている先生方が主催するCMT市民公開講座にて、アラード社AFOを展示紹介するために、弊社から田中と福田の2名で参加して参りました。

以前よりCMT患者様にアラードAFO、特にブルーロッカーショートタイプをご利用頂くケースが多く、今回はその試着品を沢山持ち込んで展示紹介して参りました。

Toeoff_short001992toe_2展示紹介したアラードAFO


 
当日のスケジュールとしては、先生方よる以下の3演題と装具の相談・試着会という構成になっており、100名以上の参加者が来場されておりました。

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・CMTの研究状況(京都府立医科大学 中川正法先生)
・CMT病の装具療法とリハビリテーション(国立精神・神経医療研究センター病院 小林庸子先生・矢島先生)
・CMT友の会~その活動について~(CMT友の会代表 山田隆司様)


one 

中川先生からは、CMTに関する症状や治療法の現状の報告があり、リハビリテーション、装具療法、日常生活上の工夫が機能維持・改善に重要と説明がありました。また、CMT患者様の実数、療養状況、生活状況、症状の自然史を明らかにし、将来の臨床治験実施の体制を整えるために、CMT患者様に症状などを登録して頂く「CMT 患者実態調査」のシステムを立ち上げたので患者様の登録のお願いがありました。
 以下のサイトから登録ができますので、患者様におかれましては是非ご協力をお願いします。

http://www.cmt-japan.com/index.html

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two

国立精神・神経医療研究センター病院 小林庸子先生・矢島先生からは、CMTに対する装具療法とリハビリテーションについて報告がありました。症状に合わせた補装具の選択目安チャート等を用意しており、豊富なデータ蓄積と独自のノウハウを持たれているのが印象的でした。実際に臨床の中で、弊社取扱いのアラードAFO、特にブルーロッカーショートをCMT患者様に沢山ご利用頂いておりました。

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 three

CMT友の会代表の山田様からは、会の活動目的と交流会についての紹介がありました。現在200名以上の会員数で、医療や福祉では解決できないことや家族や友人には相談しにくいことを患者様同士で解決しようという理念で活動されているそうです。

XxxxCMT友の会のサイトはこちらをクリック


最後に装具相談・試着会が行われ多くの方にアラードAFOをご試着頂きました。両側装具が必要な患者様がほとんどなので、支持性の高いブルーロッカー、ブルーロッカーショートの試着品を持ち込み装具を体感頂きました。アラードAFOは膝折れ等の心配の無い方で沢山歩きたいという方や仕事で移動が必要な方等には有効な装具だと思います。

※アラード社はアメリカのCMTA(Charcot-Marie-Tooth Association)のコーポレート パートナーとして、活動をサポートしております。

ご興味のある方は田沢製作所内にて試着が可能です。また、お係りの補装具会社様を通じで試着することが可能です。アラードAFOについて詳しくはこちらをご覧ください。

Dn4378*当日の写真ではありません。

最後にCMTに関する書籍のご紹介です。

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シャルコー・マリー・トゥース病診療マニュアル 改訂2版
編集 CMT診療マニュアル編集委員会
B5判・187頁
定価(本体4,200円+税)
ISBN978-4-7653-1659-0

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2019年11月16日(土) 9:30~ 田沢製作所内においてアラードAFO試着会を行います。

当日は、スウェーデンより担当者が来日し、カーボン製短下肢装具の試着をサポートいたします。

完全予約制ですので、お早目にお申し込みください。

Photo詳しくはこちらをご覧ください。


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2019年1月 9日 (水)

アラードAFOのご紹介

弊社では、スウェーデン アラード社のカーボン製短下肢装具「アラードAFO」を取扱いをしております。

アラード社AFOは歩きやすさをお求めの方のために開発されたダイナミックな短下肢装具です。

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カーボン製なので、その特性の、しなりとエネルギー反発を利用し歩行をアシストします。

下垂足による短下肢装具ユーザーの様々なニーズ(安定性、強度、歩きやすさ、快適性、歩行スピード等)にお応えし、”より良い生活”をサポートいたします。

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  • 軽量
  • 目立ちません
  • 市販の靴が利用可能
  • 試着が可能

製品は軽量(約120g~)なので、歩行時のエネルギー消費を抑えることができます。さらに大変薄い仕上がりになっておりますので装着時に目立ちません。市販の靴を利用できるのも大きなメリットだと思います(基本的に靴と一緒に使用します)。装具用に大きなサイズの靴を選ぶ必要もございません。最終的には義肢装具士さんによるフィッティングが必要ではありますが、試着が可能という事も特徴の一つです。先ずは、どんな感じなのかを体感していただくことができます。

製品の詳細については、専用サイト「アラード社AFO」をご覧ください。

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そのアラード社AFOですが、お陰様で近年、日本でのご利用者が増えてまいりました。

そこでこの度、アラード社AFOの医療従事者向けインストラクションビデオのサイトを作成いたしました。

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メーカーが制作したインストラクションビデオを弊社のスーパー義肢装具士 田村君が翻訳してくれました。動画を使って種類の選択からフィッティング、アライメントの注意事項等を説明しているので、とても判りやすい資料になっています。アラードAFOをご利用になる医療関係者の方は是非ご覧ください。

以下の項目を動画を使って説明しております。

Step1: 種類の選択
Step2: サイズの選択
Step3: 足部のバイオメカニクス
Step4: 靴の選択、踵の差高
Step5: 適切なアライメント
Step6: 近位関節のコントロール
Step7: フィッティング
Step8: ユーザー様への指導


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2018年12月19日 (水)

第29回日本小児整形外科学術集会の機器展示に出展

12月14日(金)、15日(土)ウインクあいち(名古屋)で開催された、第29回日本小児整形外科学術集会の機器展示に出展いたしました。

 

弊社が代理店を務めるスウェーデン アラード社の小児用装具を展示紹介してまいりました。初めて出展する学会の機器展示でしたので、普段ご紹介したことのない先生方にアラード社小児装具を紹介することができました。

 

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弊社展示ブースでは、カーボン製AFO「キディゲイト」や小児用股関節装具「スワッシュ」、手関節安静保持装具「SOTレスティングスプリント」等をご紹介いたしました。

ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。

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アラード社小児用装具はいずれも大変ユニークな装具で、多くの方へご興味を持って頂けました。ちなみに上の写真は「キディゲイト」というカーボン製の短下肢装具なのですが、軽く、薄く、市販の靴の中に入れてご利用することができます。

各種デモ機がございますので、お係りの病院または補装具会社様を通じて装具をお試しいただく事ができます。

アラード社小児用装具を紹介したイメージビデオがありましたので、貼っておきます。


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2018年12月12日 (水)

新製品fromスウェーデン

現在弊社では、アメリカのウィローウッド社や台湾のテーリン社等の義肢パーツの輸入販売元となっておりますが、新たにスウェーデンの「リンデ エクステンド社」の義足用足部パーツを取り扱うことになりました。

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この会社の創業者のクリストファー リンデさんは、2006年に彼が17歳の時、鉄道事故で両足と左腕を失いました。

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もともと彼はトップスイマーだったこともあり、事故からわずか2年後にはパラリンピックで優勝いたしました。しかし、日常生活での歩行、特に不整地でバランスをとって歩くことには不自由を感じていたそうです。そこでエンジニアとして義足でのバランスについて研究し、整形外科の専門家や大学の研究員とチームを作り、より柔軟に動き、舗装されていない路面や野山でもバランスを保てる義足足部「エクステンドフット」を開発しました。

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カーボンと強化プラスチック製なので、足への衝撃をアクティブに吸収し、エネルギー効率良く反発する足部です。さらに一番の特徴は、上の写真の様に内外反への動きに追随できるので、優れたバランス、安定性のある足部です。

日常生活での歩行はもちろん、野山を歩く方、アウトドアを楽しむ方等にも最適な足部です。

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来春の完成用部品認可をめざし、多くの方にフィールドテストにご協力頂きました。ご協力頂いた皆様、ありがとうございました。

既に試着デモ品のご用意ができております。来春大々的に販売開始となりますが、ご要望があれば試着が可能です。


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2018年12月 3日 (月)

アルファライナーユーザー向けボリュームマネージメントパッド

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3枚入り(S, M, L)
完成用部品認可済
品名:アルファ ボリュームマネージメントパッド(S,M,Lの3枚のパッド入り)
品番:ウィローウッド ALA-VM

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今回はライナー式義足を使用している方のソケット適合管理ツールである”ボリュームマネージメントパッド”をご紹介します。


断端の容量は常に変化しています。
1日というスパンでも、数ヶ月あるいは数年というスパンでも断端の容量は変化しているといわれております。

断端が痩せても何も対応しないと、当初きっちりと適合していたソケットは緩くなり、その結果断端はソケットに落ち込みます。そしてソケットの中で余計な動きが発生すると、断端に痛みを感じたり、またその余計な動きがライナーを破損する原因ともなります。

例えば午前中はぴったり適合していた義足ソケットが夕方になると緩くなったりします。そんな時に以前にもご紹介しましたが断端袋をライナーの上から履いてソケットの適合を維持します。また、義足ソケットを作製してある程度年数が経過していれば、ソケットの作り直しを検討するかもしれません。

今回ご紹介する”アルファ ボリュームマネージメントパッド”はライナーの内側に貼りつけて、痩せた容量の分をライナーの内側からパッドで補おうという考えの製品です。


アルファライナーと同じサーモプラスチックという素材なので、違和感なくライナーにピッタリと貼りつきます(アルファスピリットライナーとハイブリッドライナーに限る)。ライナー素材についてはこちらの記事を参照して下さい。

アルファボリュームマネージメントパッドを使用する時は、以下の点に注意して下さい。

断端が痩せると(容量が減少すると)ソケット装着時に不快感を感じますが、その不快感を感じる箇所と実際に容量が減少した箇所は同じとは限りません。本製品は容量が減少した箇所に貼り付けて使用します。例えば下腿切断者の場合、断端前方に不快感を感じたとしても、容量の減少が生じたのは断端の後方であることも考えられます。その場合は断端後方に“ボリュームマネージメントパッド”をあて対処します。

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製品はS,M,Lの3枚のパッドが入っているので、減少した容量にマッチするサイズを選択して下さい。

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パッドはテイパー状になっていますので、面積の広い面を断端側へ配置します。

他メーカーにはあまり無いタイプの断端容量管理ツールだと思います。このようなツールを駆使して、良好な義足ソケット環境を保つことは重要と思います。

今回はアルファライナーユーザー様へ、ユニークなソケット適合管理ツールをご紹介しました。


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2018年11月 8日 (木)

シールインライナーに最適な吸着バルブ LYN-PA0400

シールインライナーに最適な吸着バルブESP社リンバルブ スライド(LYN-PA0400)をご紹介します。

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完成用部品認可済
品名:リンバルブ スライド
品番:ESP  LYN-PA0400

この製品は、ソケット着脱をハンズフリーで行えるようになる小型バルブです。

 
バルブ中央のオペレーションボタンをどの方向にスライドさせても簡単にロックがかかり、バルブがオープン状態に保たれます。


吸着環境で義足を装着していた人が義足ソケットを外す時は、ソケット内の密閉を解いて断端を抜きます。

シールイン式では、その密閉を解く作業をバルブを開放して行うのが一般的で、従来のバルブは開放するためにボタンを押し続けないといけないタイプが多かったようです。

しかし、このリンバルブ スライドは、バルブを開放する時もボタンを押し続ける必要はありません。

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バルブ中央のオペレーションボタンをどの方向にスライドさせても簡単にロックがかかり、バルブが開放状態に保たれるので両手を使ってソケットの脱着が可能となります。シールイン式ライナーを使用している方に最適なバルブです。


特に手の不自由な方には有用な機能だと思います。


バルブ開放状態時は、断端をソケットに挿入する時の背圧もありませんので、装着も簡単です。


ソケット装着後にオペレーションボタンを元に戻すと自動排出モードに切り替わり吸着環境になります。

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ちなみに、バルブ内のクリーニングも簡単です。


バルブ内にゴミ等がたまると空気漏れの原因になります。「どこからか空気が入ってくる~」等のケースは一度クリーニングをしてみて下さい。

作業は、ソケットからバルブを取外したりするので義肢装具士さんが行った方が良いです。

今回はESP社のリンバルブ スライド(LYN-PA0400)をご紹介いたしました。

このメーカーはその他にもユニークな義肢パーツを取り扱っておりますので、以下のリンクを貼っておきます。

ESP社(アメリカ)


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2018年10月26日 (金)

吸着懸垂用バルブ700-SP471

義足を懸垂する方法はいくつかあります。
キャッチピンを使用し、機械的に義足を懸垂する方法や吸着環境をつくりだし、義足を吸着懸垂する方法等など。

今回は吸着環境をつくりだすための、義足構成部品であるバルブ製品についてご紹介します。

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サクションピラミッド(700-SP471)


ご紹介するウィローウッド社製サクションピラミッド(700-SP471)は吸着環境を作り出すためにソケット内の空気を排出するバルブ(One way)を備えた4穴ピラミッドコネクタです。主に下腿義足に使用されると思います。


【クッションライナーを使用する吸着懸垂ソケットはこんな仕組みですね】

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アルファライナー等のクッションライナーを装着した断端をソケットに差し込み、ソケット内の空気をバルブが排出します。そしてソケット上縁から空気が入ってこないようにスリーブを装着します。


これにより密閉環境がたもたれ、義足を吸着懸垂する仕組みですね。
一般的には、キャッチピンでの懸垂よりも断端全体で義足を懸垂するので、義足との一体感があると言われています。

この吸着懸垂システムに使用される構成部品のバルブですが、下の写真のようなバルブをソケットに穴を開けてねじ込み、ソケット内の空気を排出するのが一般的だと思います。

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ソケットから飛び出るのでぶつけたり、外観がすっきりしなかったりします。


そこで、開発されたのがウィローウッド社製サクションピラミッド(700-SP471)です。
下の写真のようなゴム製バルブが4穴ピラミッドコネクタの中に内蔵されております。

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専用のソケットブロック(700-250)をラミネーションしたソケットにこの(700-SP741)を接続する事により、見た目がスッキリしたソケット製作ができます。

特に製作方法に難しい点はありません。一般的なソケットブロックを使用する時と同じ方法です。

バルブを内蔵したサクションピラミッド(700-SP471)はクランプアダプタと接続され、収納されます。

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One Wayバルブなのでシールイン式には使えないと思いますが、クッションライナーとスリーブを使用した吸着懸垂には最適と思います。

またバルブだけの消耗交換も簡単というメリットがあります。ゴム製バルブをはめ替えるだけなので作業はものすごく簡単です。

今回は、見た目がスッキリしたソケットができる、大変スマートな吸着懸垂用バルブパーツであるウィローウッド社のサクションピラミッド(700-SP471)をご紹介しました。


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2018年10月16日 (火)

第8回義肢セミナー(福岡・沖縄)は終了しました

田沢製作所、ナブテスコ株式会社の共同開催の第8回「義肢セミナー(福岡・沖縄)」は、無事に終了いたしました。

3年前に始動したこの「義肢セミナー」プロジェクトは、これまで札幌、花巻、仙台、新潟、大宮、東京、名古屋、大阪、広島で開催してまいりました。今回は、いよいよ九州・沖縄地方での初開催となりました。

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両会場とも多くの医療従事者の方々にご来場いただき、各製品を臨床の角度からご紹介することができました。

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ご参加いただいた皆様、また沖縄での会場をご提供頂きました砂田義肢製作所様、この場をかりて御礼申し上げます。

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ご紹介した製品や内容を、日常の業務の中でご利用頂ければ幸いです。


ありがとうございました。


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2018年10月 1日 (月)

足部の色の話

弊社で取扱うウィローウッド社足部のうち、カーボンの板バネタイプの足部が数種類あります。

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左から「デュラウォーク」「トレイルブレイザーMA」「パスファインダーⅡ」「フュージョン」。

これら足部は、板バネ部分とフットカバー部分に分けることができる構造になっています。

板バネ部分は滅多に壊れませんが、フットカバー部はどちらかというと消耗品的な要素が多いので、交換することが想定されます。よって最近販売されている板バネタイプの足部は、このように足部本体とフットカバー部が分かれる構造が主流です。

ウィローウッド社足部のフットカバーに関して、以前は白人向けの白い色しか存在しなかったのですが、現在では3種類の色から選べるようになっています。

Dsc_0207(3種類の色: タン、ミディアムブラウン、バフ)

野山歩きで日焼けした私に合う色は”タン”でしょうか。

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人によって肌の色は様々ですから、自分の肌の色に近い色を選べるのは良いですよね。

上記4製品はご注文時にフットカバーの色の他、ユーザー様の体重や活動レベルによってスプリングの硬さを選択して頂き、その都度アメリカから輸入しております。

ユーザー様に、よりカスタマイズした仕様の製品を提供できるようになっています。一般的なサイズ仕様であれば国内に試着品がございますので、ご用命の際にはお係りの補装具製作会社様にお尋ねください。


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2018年9月15日 (土)

第8回義肢セミナーのお知らせ(医療従事者向け)

(株)田沢製作所とナブテスコ(株)の共同企画

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2015年より行っている田沢製作所とナブテスコによる共催セミナーを今秋開催決定!

3年間かけて日本各都市を巡って参りましたが、いよいよ九州・沖縄地区での開催となります。

ケーススタディやトラブルシューティングを交え、弊社取扱い義肢パーツを臨床の視点からご紹介するセミナーです。質疑応答や展示時間を設けておりますので、皆様の疑問点を解決し、業務に役立てて頂ける医療従事者対象のセミナーですので、是非ご参加下さい。

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セミナーの詳細、申し込みはセミナー案内をダウンロードして下さい。


※セミナー対象者は義肢装具士、製作技術者、理学療法士とさせて頂きます。


【セミナー日程】

平成30年10月13日(土) 福岡会場 10:00~15:00

平成30年10月14日(日) 沖縄会場 10:00~15:00


※各会場定員がございますのでお早めにお申し込み下さい。


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